苦手苦手

　俺はヘルプを読むのが何より苦手だ！（何）
　いや、普通の奴のヘルプとかだったらいくらでも読めるんですが、プログラミング関連は地の文章が異国の言語のような小難しいのもあって大変なんですよね。
　スクリプトシェルフさんちで面白そうなRGSSが追加されてて、「使いたいな～♪」とか思ったのですが、一部のアクターのみにそれを導入する方法がわからず……
　やろうと思えば出来るんでしょうが、何せRGSSは簡単な改造しか出来ないレベル。読んでりゃなんとなーくやってることはわかるのですが、それを応用できないのです。
　まあエラー表示とそれの対応ぐらいは何とか出来る容易なったんですが……
　個人的には講座よりもサンプルスクリプトがほしい。人のスクリプトを切り張りして新しいスクリプトを作る人間ですから。
　……頑張ってヘルプと格闘するかなぁ。

・ＸＳＥ－Ｓ４はＲＴＡＢと競合する
　他のもそうかは知らん。
　歯車の城さんとこのＲＴＡＢとＸＳＥ－Ｓ４を一緒に使おうとすると、習得のときにエラーが出る。
　どうも習得のときにアニメーションを出してるのが原因っぽい。
　解決としてはＳ４の２４８～２５１行をコメントアウトなり削除なりすると競合しないっぽ。
　ただアニメーションが表示されなくなってなんともさびしいのでAudio.se_play("Audio/se/（ファイル名）",80) あたりを追加して音を鳴らすようにするといいかも。
　競合しないようにアニメーションを表示する方法はあるんだろうが、僕の知識ではこれが限界。



　そんなわけでとりあえず実装されたボード画面。画像関係をちょっと弄ったですよ。顔の表示が96*96じゃなくて100*100だったり、上に書いたのやってあったり。
　ゲームではこのボードによってスキルゲットやパラメータ追加上昇とか出来るようにする予定。これが主人公一人のみに使えたら最高なのですが。出来なかったら全員分設定がんばるしかないなぁ……


　後鍛冶屋画面。本来武器の横にはキャラクターの歩行グラフィックから算出されたアイコンが表示されるのですが、キャラの一人があまりに笑えることになったため急遽スキル画面に使っているミニ顔を使えるように改造しました。
　やっぱりやり始めるとハマる……切り張りしか出来ないけど……

　……まあシステムばっか弄ってて肝心のゲームバランスやシナリオは全然手をつけてないんですが（汗）
　でも何かちゃんと完成しそうな気がしてきたし紹介ページでも作ろうかなぁ……（Ｃ）ＣＡＲＯＴの方に……